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コラム


事務所便り(宮崎事務所事務局)
 秋立つとはいえ厳しい残暑が続いております。
 メダルラッシュに沸いたリオオリンピックも閉幕し,私ごとではありますが,オリンピックをTV観戦しながら柔道とゴルフについて書いてみます。

 小生は中学時代柔道部に所属していましたが,昭和42年のユニバーシアード大会でそろって金メダルをとった園田兄弟についてです。園田兄弟は福岡県三橋町(現在の柳川市です)に生まれ,ユニバーシアード優勝後兄の義男氏は「田村亮子ことヤワラちゃん」を指導されました。弟の勇氏は自らモントリオールオリンピックで金メダルを獲得されました。
 中学時代運良く園田兄弟の乱取りを見る機会があり,その技の切れにびっくりしました。柔道の道場で強いと感じる人たちが簡単に投げ飛ばされていきました。当時は国内では「一本」,「技あり」,「引き分け」というシンプルな判定でした。東京オリンピックではポイントを取り行く柔道ではなく一本を取り勝利する柔道を見たいものです。

 また,セントルイスオリンピック以来112年ぶりのゴルフ競技が実施されましたが,平成21年に急性リンパ性白血病で,61歳の若さで他界されたプロゴルファー上原宏一さんについてです。
 上原さんは172cmとプロゴルファーとしては小柄でしたが。ジャンボ尾崎,青木功,中島常幸らが活躍していた男子プロゴルフ界で昭和59年に日本オープンで優勝されました。
 小生みたいな下手くそが一緒にラウンドしたことはありませんが静岡県伊東市の川奈ホテルゴルフコースで二度,写真班として同行させて頂きました。
 小柄ではありますが,ドライバーは「シュー」という音を残して飛んでいきました。しかし,飛距離を伸ばすために目いっぱいスイングしているのではなく8割程度の力で打ってコントロールしているそうです。
 上原さんの気取らない優しい人柄が偲ばれますが,27歳でプロテストに合格した室田淳プロがマンデートーナメント時代,一緒に合宿をしたり寄せの指導をしたりされたそうです。室田プロは現在でもシニアの試合等で活躍されています。

 とめどもない話になりましたが,シンクロナイズスイミングの井村監督もしかりですが人が人を指導して育てていくことの醍醐味,大事さについて考えさせられました。
 よき指導者により東京オリンピックが盛況であることを祈ります。合掌。

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