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コラム

断捨離−その2(弁護士 松田 幸子)
 「統一ある刺激は数少なくとも,数多い散漫な刺激に勝る」

 最近某雑誌で発見した言葉です。経営側代理人として労働事件に長年携わってきた弁護士が好む言葉とのこと。 どきっとしました。常日頃,多種多様な刺激を受け,未消化のまま既に30年を経過してしまってます。まさしく「数多い散漫な刺激」の毎日です。 結局,これは「情報の断捨離」ができるかどうかに関わることなのでしょう(無理矢理「断捨離」に引きつけます!?)。

 「頼る力」
 これは宮崎の某弁護士の奥様の著書ですが,これまた「どっきり」。うまく人に頼る力をつけることこそ「自立」であるというのをどこかで読んだ気もします。これは,「プライドや世間体,自意識過剰やら人間不信やらの断捨離」でしょうか。(これまた,無理矢理断捨離に結びつけ・・・・・)最近の「力」シリーズの一つでしょうが,「叱る力」「嫌われる力」「失敗力」など,これまでとかくマイナスイメージで捉えられていたものを捉え直す動きがあります。これは既成観念の断捨離???????????

 つくづく,
「やまとうたは ひとのこころをたねとして よろづのことの葉とぞなりける」
です。言葉はかくも豊かです。(和歌も「無駄な言葉の断捨離」でしょうか?)
 かくして,まだまだ「断捨離」は続くのです。(つづく)

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